
チベットは、東経77-105度、北緯27-40度付近、南はヒマラヤ山脈、北は崑崙山脈、祁連山脈、東は横断山脈などに囲まれ、インド亜大陸とアジア大陸が衝突して隆起することによって生成されたチベット高原上に位置する地域である。
ここでは高原の自然環境に適応した独特の魚類、哺乳類が分布し、また高原内に多数分布する塩湖は、渡り鳥の中継地となっている。河川に沿った水の豊かな平野部では大麦を主とした農耕が行われ、その背後に広がる草原地帯において牧畜が営まれている。
7世紀、国王 ソンツェンガンポの命によってインドに派遣されたトンミ・サンボータによって作られたという伝承を持つ独自の「チベット文字」を持っている。
仏教信仰を価値観の中心に据え、高原の自然環境に適応した独自のチベット文化を発達させて来た。
チベットを示す漢字表記として名高い西蔵を冠した当協会では、中央チベットとその周辺に息づく伝統ある文化を紹介してゆきます。
チベット産出の
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